真鍋島支社
平成17年度事業
観光推進事業(学べの島づくり事業)
島外のパワーを借りて真鍋島の環境保全をおこなう環境保全ツアーの実施、真鍋島の遊歩道整備、四国八十八カ所ミニ霊場の整備をすることにより歴史、自然、環境を利用した学習の場を提供し流動人口の増大を図った。
特産品開発事業
真鍋島の特産品であるゴーヤは、島のお年寄り約30名が生産しており生きがい対策にもなっていることで話題を呼んでいる。
今年は脱水機・乾燥機を使うことにより、干しゴーヤ商品の短期間製品化に成功し増産と労働力の軽減ができた。販売用のチラシや商品ラベルなどに力を入れた。また、郵便局や保育所の職員組合からのパック企画があり、真鍋島のゴーヤの宣伝効果もあり特産として根付いた。
平成16年度事業
特産品開発
新特産品開発のための備品を購入。魚介類、ゴーヤのせんべいなどの新しい特産品を開発を図った。
新しい野菜の栽培にも挑戦し、夏のゴーヤ作りだけではなく、冬野菜にも取り組む事により、お年寄りの収入、やりがいの増加を目指し、またゴーヤの出荷増大、土産品の充実を図った。
観光開発事業
マナコッチウォークをはじめ、遊歩道散策等交流人口増大を目的に山道の整備。ウォークラリーを目的とした団体ツアーの増加を図った。
IT推進事業
しまべん、特産品のラベル等の充実。昨年に引き続き、ゆうパックの企画販売。宣伝用のチラシを作る事により販売促進を図った。
平成14年度事業
遊歩道及び八十八カ所の整備
真鍋島の尾根を縫うように走る遊歩道はファンが多い。また、遊歩道沿いに置かれている八十八か所には島外からのお遍路さんも年々増えている。そこで、遊歩道の草刈と雑草繁茂の防止、また八十八カ所の各寺の名称を記載した看板を設置し、観光客やお遍路さんが歩きやすいように整備を行った。
大島の「イヌグス」再び・・
真鍋島の属島である大島には巨木「イヌグス」がある。しかし、ここ数十年大島へ渡る人はおらずイヌグスまでの道は雑草が生い茂りその姿を見た人は少なくなっていた。県の天然記念物にも指定されているイヌグスをよみがえらせるべく、1月15日チェーンソーと草刈機を担ぎイヌグスまでの道を整備した。その勇姿は一見の価値があるため、その後大島までの船を出し、「イヌグスツアー」を実施しており3月末までで約50名が訪れて真鍋島の新名所となっている。今5月には大島の海岸清掃とイヌグス鑑賞ツアーも予定している。
観光案内所「マナコッチハウス」の整備
真鍋島では、「寒菊」「映画の撮影」「食事処」「遊歩道」「ふれあいパーク」など観光名所が多い。それがマスコミなどで取り上げられ、年々観光客が増えてきている。観光客に真鍋島の様々な情報を提供し、お客さんの求める観光メニュウーを提案する拠点施設とするため「マナコッチハウス」をオープンさせた。そこでは、パソコンによる情報検索、特産品の販売を行うほか、観光ボランティア「ふるさと村」の詰め所としても活用し、真鍋島観光の拠点とした。来年度はビデオを設置し、真鍋島でロケを行った映画を上映し、昼食時や、船の待合時などもゆったりと過ごしてもらうよう整備する予定である。
ゴーヤうどん
真鍋は「寒菊」が有名であるが、高齢化が進む島では寒菊の栽培農家が減少している。すると畑も荒廃してくるので、高齢者でも簡単に栽培でき栄養価も高いゴーヤの栽培を2年前から行っている。栽培したゴーヤは農協へも出荷しているが、付加価値をつけ特産化しようということで、庶民の味「うどん」にゴーヤの粉末を混ぜたゴーヤうどんを商品化した。「島の輝」と名づけPRしたところ、ナマベ島ファンを中心に売れ好評である。ゴーヤの苦味も自然でのど越しがよく固定客もついている。